ウルフ

オオカミの英名である。


日本固有のオオカミは約100年前に絶滅している。


絶滅の理由は諸説あり、オオカミが家畜を襲い駆除され,明治時代になると狂犬病など感染症の根源とされ懸賞金まで懸けられ駆除されたという。


固体としてはく製などはあるが、世界を見渡しても数が少ない。


100年前のオオカミのイメージは家畜を襲い農作物を食い荒らす厄介者のイメージが強い。


人間が絶滅を選んだのだ。


絶滅の定義はこうだ。

過去50年間生存の確認がなされない場合、その種は絶滅したとされるである。



オオカミ絶滅の定義である100年前に固体種を見なくなってからおよそ50年後

一匹のオオカミが誕生したのをご存じであろうか!




1969年の夏に産声を上げた雌狼が!



生まれた時の第一声


株やりてぇーーー





ウルフは絶滅してなかった。






この続きはまたいつか...